会社からのおしらせ

☆保存刀剣鑑定書付 日本刀☆

みなさんこんにちは\(^o^)/
もうすっかり暖かくなり、桜の開花宣言もされましたね❀

今日ご紹介するのは

保存刀剣鑑定書付 日本刀

です!!

ん?保存刀剣って何??って思われる方もいらっしゃるかと思いますので、保存刀剣の事を少しお話させて下さい(・∀・)

日本刀買取において重要な用語の一つ保存刀剣というのは、鎌倉時代から明治時代までの広い時代の中で作られた刀剣を意味します。鎌倉から明治まで100年以上長い間作られた刀なので、比較的一般に入手しやすいものといえそうです。

ただ入手しやすいといっても、やはり刀の条件によっては買取に出すと高い評価になります!!
条件の内容というのは鎌倉時代から明治時代までの間で、箱や刀に記載されている銘の正しい物、もしくは無銘であっても何らかの形で年代や国そして系統を指摘し得るものです。

ただ証明できるだけが価値だけでは物足りず、あくまで品質も重要になりますよ~(・∀・)
保存状態が良く錆や傷がついていないものが良いですが、地刃に補修のある場合は美観を著しく損なわない程度のものが買い取り条件になるのです(^o^)v

ただし模造刀が多く、多くの物が贋作という場合もあります(´;ω;`)
そのため贋作の可能性を示唆するので、保存刀剣の多くは事前に本物か判別するために鑑定がおこなわれるのです。
もし鑑定で模造と判断されれば、それは偽物ということになり買い取り対象にはならなくなります↓↓

折紙、鞘書、鑑定書など、刀剣の真贋や極め、伝来などを示すものとして様々なものがありますが、現在の刀剣界ではそれらは欠く事のできないものとなっております。その理由としては、居合や試し斬りなどの機会を除くとまず刀を使用することのない現代日本で、ほとんどの方にとっての日本刀は「歴史的な背景を持った美術工芸品」となります。となれば、その歴史的な背景や正真であることを保証する鑑定書などは、愛好家の方々にとって「愛刀を保証する証書」であり「自らと過去をつなぐ架け橋」となる存在です。同時に、私達のような刀剣商にとっても「客観性をもった保証書」となりますので、付いていたほうが価値の真贋や売買の際にも大きく変わってきます。

偽物も多い中、鑑定書がある事は本物だと証明された時代ある物なんですね!!

さてさて、本題です(^○^)
保存刀剣鑑定書付日本刀 刃渡り65.0㎝となっています!!
切っ先尖り刃紋 中切先となっており、皆焼刃、鎬落された古刀となっております。
刃紋が優美で素晴らしい一振りです。長寸で、優雅な姿を示し、豊富な働き入る出来見事な傑作刀となっております。
そして保存刀剣鑑定書!!「財団法人 日本美術刀剣保存協会」がしっかりと証明してくれております♪

居合などで振るも良し!!鑑賞するも良し!!
この機会に是非×2愛好家の方々に美しい刀姿の御刀を、お手元にてご堪能ください(〃∇〃)

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TEL 0120-530-377
広島県廿日市市宮島口西1丁目6-17
昊美術 田畑

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