こんにちは☆
三田です!
毎度、いってるんですが
日本の伝統って凄いです!!!
薩摩焼、有田焼、九谷焼、伏見焼、伊万里焼
他いろいろあるんですが、
今日は、伊万里焼について
お話します!
伊万里焼は佐賀県有田一帯で産する
日本で最初の磁器。
伊万里港を経て販売されたためこの名があります。
従来,元和2 (1616) 年に,
帰化朝鮮陶工の李参平 (りさんぺい) が
有田泉山の白磁鉱を発見し,
日本で初めて磁器を生産したというのが
通説であったが,
1965年からの天狗谷古窯址の新発掘で,
さらに 10年ほどさかのぼる
慶長 10 (1605) 年前後から始まったと
推定されます。
寛永 20 (1643) 年に
酒井田柿右衛門 (柿右衛門1世 ) が
独特の色絵付け (→赤絵 ) に成功してから
発達し,海外市場にも進出。
江戸時代を通じて領主の保護のもとに発達した。
なお同じ有田地方で焼かれたものでも,
鍋島藩壺のものは鍋島焼,
一般窯のものは伊万里焼として区別され,
それらを総称して有田焼といいます。
寛永中期以前のものは古伊万里と
呼ばれて珍重される。
有田は現在でも日本の主要な磁器産地として
おもに
食器,花瓶、タイルなどを生産しています。
九州は、
薩摩焼や伊万里焼がありますが
やはり中国やその他アジアとの貿易が強く
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昊美術 三田